【2021-2022年最新版】革ジャンコーデのコツ3選<フライトジャケット編>

「革ジャンをさらっと羽織れるカッコいい大人」男なら誰しもが憧れる大人像。だけど、どれを買えばいいかわからずその着こなしに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?「手持ちの物と合わせると、どうしてもお兄系やオッサンっぽくなる…」「革ジャン欲しいけど、高くて手が出ない…」そんな方々に向けて、今回は数ある革ジャンの中から初心者でも挑戦しやすいフライトジャケットをテーマに、オススメの形や旬なコーディネートのポイントをご紹介します。

フライトジャケットとは?

ジャケットの起源

フライトジャケットとは?

フライトジャケットの名の通り、空を飛ぶパイロットの為に作られたジャケットは、防寒性、強度、運動性を徹底的に追求された男の戦闘服です。ミリタリーファッションが定番の今の時代、一度は袖を通したことがある方も多いのではないでしょうか。年代や軍の種類によって様々なモデルがありますが、今回はその中でも代表作である「A-2」と「G-1」について解説します。

おすすめ革ジャンモデル「A-2」「G-1」

フライトジャケットを着た兵士の画像

まずは陸軍航空隊<U.S.AAF (ユナイテッド ステイツ アーミー エア フォース) >の兵士の為に作られた「A-2」と呼ばれるこのモデルから。第二次世界大戦中の1930年頃に生まれた「A-2」フライトジャケットは、先に採用されていた「A-1」の後継モデルで、主な仕様の変更点は、前見頃のジップ→ボタンに、襟をリブのスタンドカラー→同素材のシャツ型に、といったところ。

現在ではオリジナルをベースに様々なデザインや素材でリモデルされていますが、一言で言うと「シンプルかつミニマルなデザインで、最もキレイメに着こなせるフライトジャケット」です。

アメリカ陸軍航空隊(United States Army Air Corps, USAAC)とは

アメリカ陸軍航空隊(United States Army Air Corps, USAAC)は、かつて存在したアメリカ陸軍の部門。1926年にアメリカ陸軍航空部(英語版)(US Army Air Service)の再編によって設立され、1942年にアメリカ陸軍航空軍(US Army Air Forces)に統合されました。また、航空軍は1947年にアメリカ空軍となってます。(参照元:Wikipedia

A-2 レザージャケットとアメリカ大統領

続いてご紹介するのは、先の陸軍「A-2」と同時期に作られた、海軍航空隊<U.S.NAF(ユナイテッド ステイツ ナバル エア フォース)>の兵士用の「G-1」タイプです。このモデルの登場は1940年頃で、言わば「A-2」のライバルとして開発されたのです。その大きな特徴はムートンを使用したボリューミーな襟と肩の裏側に配したアクションプリーツ。大まかなデザインベースは似ているものの、より防寒性に優れ、かつ動きやすい仕様になっています。

こちらも一言で言うと「インパクトのある襟デザインが魅力の、冬専用フライトジャケット」です。着用時期やデザインの大きな違いは、ファッションの視点だと着こなしに大きな差が出てきますね。

“脱”お兄系!おっさん!革フライトジャケットを今っぽく着こなすコツ

ここからはそんなレザーフライトジャケットのコーディネート選びにお困りの方に向けて、お兄系やオッサンコーデにならない為のコツを3つご紹介します。

1.ミリタリー臭のしないデザイン選び

なんと言っても重要なのがジャケットのデザイン選びです。100年近い歴史があるフライトジャケットはそのデザインも千差万別で、何を選ぶかによってコーディネートの8割は決まると言っても過言ではありません。ここでのポイントは2つです。

無駄のないシンプルなデザイン

ミリタリーアイテムは年季の入った古着のモノや、ワッペンやステンシルなどでカスタマイズされたモノが数多く存在します。今っぽいコーデの主役として取り入れるのであれば、洗練されたシンプルなデザインのものを選びましょう。コレが”脱”オッサンの第一歩です。

シルエットは”ちょいゆる”

旬なコーディネートで重要なのはシルエット。ピチピチなシルエットや、ルーズなシルエットではどうしてもいわゆるお兄系に見えがちです。身幅も大事ですが、スウェットやニットの上から余裕に着られる程度の袖幅のモノを選びましょう。特に「G-1」タイプは襟にボリュームがあるので、見た目のシルエットは大きく見えます。襟がボディと同色のモノだとなお良いでしょう。

2.コーデアイテムは全力でキレイめに

メインのジャケットを選んだら、本題のコーディネートアイテム選びです。ここではNGアイテムを例に最適解を導いていきましょう。テーマは「全力でキレイめに」です。

・NGボトムス 細身のダメージジーンズや軍パン

ボトムス選びはとても重要です。シルエットやデザインを慎重に選んでいきましょう。トレンドのキレイめな着こなしにするのであれば、クリース入りのスラックスが○です。こちらもあまりタイトなモノよりは、フロントにプリーツが入った少しゆとりのあるモノが

より大人っぽく上品な印象を与えてくれます。デニムであればストレートシルエットでノンウォッシュが良いでしょう。

・NGインナー THEアメカジなチェックシャツやパーカー

インナー選びを間違えると子供っぽい印象になってしまいます。チェックシャツであれば同系色のオンブレチェックや無地のバンドカラーシャツなどが好相性です。スウェットやニットならクリーンな表面感のクルーネックが良いです。原色ではないダークトーンの色物であればインナーで取り入れるのもこなれた印象になります。

・NG小物 ジャラジャラのアクセやチェーン

小物にも気を配ることでより洗練されたコーディネートが完成します。インパクトのあるネックレスやウォレットチェーン、大ぶりなリングなどはできれば避けたいところです。主張の強すぎないさりげないモノであればアクセントとしてつけるのも○です。

3.足元は同色のレザーシューズ

「おしゃれは足元から」と言われるくらいシューズは重要なアイテムです。決してブーツや先の尖ったレザーシューズを履かないように注意しましょう。ここでのおすすめはジャケットと同色のレザーシューズです。例えばジャケットがブラックならブラックやダークグレー、ジャケットがブラウンならダークブラウン〜ベージュ、といったイメージです。最近ですと<Clarks(クラークス)>のワラビーのようなモカシン型や、<New balance(ニューバランス)>のNロゴの小ぶりな990番台や2000番台などのスニーカーが良いでしょう。ドレッシーなレザーシューズや派手なハイテクスニーカーもできれば避けたいところです。

いかがでしたでしょうか。今回は男のロマンが詰まった革ジャンの中でもフライトジャケットの魅力とコーディネートのポイントについてご紹介いたしました。今では価格も上がっているレザーですが、これからお探しの方もフェイクレザーやポリエステルのボアを使用したアイテムも多数販売されているので、お手頃な価格のモノからコーディネートに取り入れてみるのも良いかと思います。是非上品な大人の男の着こなしの参考にしてみてください。

コメントする