今日12月10日のNHK連続小説カムカムエヴリバディで、A-2ジャケットが出てきました。どんな感じだったのか、ビシッとかっこいい装いに注目です。
カムカムエヴリバディとA-2ジャケット
ＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の第３０話が１２月１０日に放送され、歌手で俳優の世良公則演じるジャズバーのマスター（柳沢定一）、進駐軍の将校クラブへのミュージシャンの斡旋も手掛けていて、なんとジャズの楽曲「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」を熱唱する場面がＳＮＳで大きな話題となったのです。
それよりも気になったのは、世良公則さんのジャケット
ジャズを歌いながら、A-2フライトジャケットを着ているではないですか！！！
アメリカの軍人さんを背にかっこよくA-2ジャケットをビシッとキメて歌ってしまうところが、素敵ですね。
きっとこのために世良公則さんが起用されたのかもしれません。男の戦闘服はここでも音楽と繋がる歴史を感じながら、生き続けています。
写真はとれませんでしたが、世良公則さんのA-2フライトジャケットは本物志向のワンピースバックでしたね。
とことん歴史を再現するために、衣装にもコストを掛けているNHK。50代過ぎても男の色気を感じるA-2ジャケットだなと感じた世良公則さんでした。
